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5回西穂写真展 結果発表

発表が遅くなりまして申し訳ございません。
第5回西穂写真展にて受賞されました作品を発表いたします。

今回も千人近いお客様から投票をいただき、楽しいイベントを作り上げることができました。
御協力いただきました皆様方に、厚く御礼申し上げます。


  

  • 投票結果
     

    西穂高賞 (人気投票第一位)
     『 自然の造形 (雪の壁) 』 

    独標賞 (人気投票第二位)
     『 あこがれの西穂高へ 』 

    焼岳賞 (人気投票第三位)
    『 こんにちは 』  

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    柴山邦和 様

    丸山信彦 様

    杉村孝子 様

                 

  • 各 賞
      

    林三樹生賞
     『 雪原に輝くモルゲンロート 』  

    西穂山荘賞
    『 厳寒期西穂頂上から 』  

    特別賞
    『 朝の乗鞍岳と焼岳 』  

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    種村洋一 様

    小見栄一 様

    渡邉源一 様

     
    受賞された皆様、おめでとうございます!
    受賞者の皆様には、賞状及び賞品を送らせていただきます。
     

        
     

  • 山岳カメラマンの林三樹生先生による講評

    ★西穂高賞

    風と大雪が作った造形、そのオブジェ自体の魅力をありのままに伝えてくれています。深い青空をバックに、踏み跡に乱されない姿に出会ったシャッターチャンスが成功の要因です。欲を言えば写真は物の大きさを伝えられないので、比較できる材料を写し込めればより効果的だったでしょう。

    ★独標賞

    山荘スタッフには見慣れてしまったこの風景、でも登山者にはこれこそ西穂高を実感できる光景として、脳裏に刻まれるものなのでしょう。好条件に恵まれ鮮やかに独標への登路を描いて、見る者を引き込んでくれます。

    ★焼岳賞

    偶然の出会いをよく捕らえてくれました。小動物はなかなか近づけず小さな写り方になりがちですが、この大きさなら充分見る人を癒してくれます。ポーズが愛らしいですね。

    ★林三樹生賞

    雪山の神々しい朝日の瞬間をうまく捕らえています。朱に照り返る雪面、浮かぶ雲が効果的です。太陽を画面に入れるのは強すぎる光で失敗しがちですが、この写真は雲を重ねることで輝度を抑えつつ、赤い色を広く描くことに成功しています。この「林三樹生賞」は山岳写真としてすぐれたものを対象にしています。この 『 雪原に輝くモルゲンロート 』 は山頂こそ写っていませんが、高山ならではの厳しく美しい自然を十分に伝える作品として、選出させて頂きました。

    ★西穂山荘賞(オーナー賞)

    アルピニズムを表現する山岳写真としてよくできています。白く輝く左斜面と影の右斜面によるコントラスト、ナイフリッジに続く尾根、何と言っても頂上へ近づく登山者の姿が生きてます。この登山者がもう少し目立つように写すとなお良いでしょう。

    ★特別賞

    残雪をいただく対照的な二峰、春には珍しい澄んだ大気と朝日の色彩が面白いコントラストを見せています。西穂から乗鞍岳は遠く、肉眼で分からない細部まで望遠レンズで描写できたことも魅力でしょう。


    ★総評

    第5回を迎えた今回も、様々な視点で四季を通じた西穂高が描写され、楽しい展示となりました。
    気象条件に左右される山の撮影では好条件に恵まれることのほうが少なく、限られた登山日数で成果を挙げるには天候に応じた柔軟な発想、機動力が要求されます。そのような難条件に対して常連の方はもちろん、初めての方でも撮影技術と冬山技術を兼ね備えた人が多く西穂高を訪れ、シャッターチャンスを捕らえて応募して下さることに写真人口の広がりを実感します。
    現在はデジタルカメラの普及でカメラを持たない登山者の方が少ないという時代になってきました。今回3枚もあったオコジョの写真などは、カメラ片手に歩く人が増えたからこその作品でしょう。また一方、撮影の技術を求めるのはこの写真展の趣旨ではありませんが、年々レベルが向上しているのは喜ばしいことです。出品を意識してこそ、撮影に気持ちがこもるという効果もあるでしょう。
    写真は人に見せてこそ価値があり、撮影の楽しみが深まります。「山が好き」という共通項で結ばれた誰かと楽しみを共有するという写真ライフのスタイルが、西穂高をひとつの起点に今後も広がっていくことを願っています。
     

第6回 西穂写真展 応募要項

 

 お蔭様で西穂写真展も第6回となりました。ご好評をいただいております当写真展の魅力は、なんといっても皆さんが参加し、楽しんでいただくイベントであることです。
 従いまして、当写真展は写真の優劣を競うことが主たる目的ではありません。
 もちろん皆さんの撮られた力作を発表する場としても大いに活用していただきたいのですが、多くの方に参加し楽しんでいただくことを第一としておりますので、あまりかしこまらず、出品される方も楽しむつもりで御参加いただけたらと思います。
 傑作・力作の他、ユーモア溢れる楽しい作品もお待ちしております。

 当写真展では宿泊のお客様もイベントに参加し、お好きな写真に投票していただくというユニークな催しも行っております。
 得票が上位の作品の他、林三樹生賞・オーナー賞・特別賞を設け、受賞作品に賞状と景品を進呈致します。
 また、御出品いただいた作品は西穂山荘内に一年間展示させていただくとともに、当山荘ホームページで紹介させていただきます。

 
作品のテーマ

西穂高岳の四季とその周辺の山々、自然、動植物、登山者等を対象にしたもの。
 (注:作品は多くの方が見て楽しめるものであり、個人色が強く趣旨から大きくはずれるもの、また公共性に反するものは主催者側の判断でお断りすることがあります。)

添付データ

作品タイトル、撮影者の氏名、年齢、住所、性別、電話番号、撮影場所、撮影年月日、コメントを添付してください。

応募点数

お一人様に付き 3 点 までとさせて頂きます。

募集参加人数

30名様 (先着順となります。)

募集期間

平成20年/10月〜平成21年/8月
(定数に達した場合は締め切らせていただきます。)

写真展開催期間

平成21年 9月に開催予定

館内展示期間

平成21年/7月〜平成22年/6月下旬迄。

募集作品サイズ

四切サイズのみ。(※注 ワイド四ツは不可)

応募方法

プリントした作品と添付データを松本事務所に御郵送下さい。
なお、ご応募頂いただいた作品は原則として返送致しません。

  • 応募はフィルム写真、デジタルカメラ写真は問いませんが、撮影後の画像加工をおこなった物はご遠慮願います。
     
  • 出品者していただいた方には、西穂山荘無料宿泊券他、利用の際の特典がございます。
《ご連絡、お問い合わせは下記までどうぞ》
西穂山荘松本事務所 : 〒390-0811 長野県松本市中央1-11-25 ムラカミビル4F
0263-36-7052 (営業は平日10時00分〜16時00分まで)
西穂山荘現地 : 0263-95-2506(通年営業9時〜21時まで)

 

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